【鮭釣り】10歳が10分で釣り上げる!

2023年10月14日(土)、道北漁港

いつも行っている漁港の人が多かったので違う漁港へ


この時期だとどこの漁港も人が多いです


うちはいつも遅刻ぎみなので


空いているポイントに入ることが多いです


釣り始めて10分・・・


かかった!


息子の竿にHit


おとなしい鮭だったので


スムーズにネットイン


開始10分でメスをGetしました。


漁港や埠頭には釣れる場所というものが存在しますが


そこが必ず釣れるとは限りません


その日の気温水温風向き潮の流れ


プレシャーがどれぐらいかかっているか


仕掛けタナエサの選択

その時の鮭の気分(笑)


何百、何千通りの選択肢から


釣果につながります


それでも釣れた時の選択肢が


正解だったと言えばそうでもない可能性があります。


仮にピンク系のタコベーにかかったとして


それがブルー系だったら


かからなかったとは言い切れません


同じポイントに同じ仕掛けを投げたとしても


もう状況や魚も変わっています。


全く同じシチュエーション


を再現することは不可能です。


ウキフカセがHitしたポイントに


ウキルアーを通しても釣れないかというと


釣れる時もあるし


釣れない時もある


釣りとはそういうカオスの中で


釣れていると思っています。

カオスとは?
様々な要素が入り乱れ一貫性がない。そんな状態を指します。

それでも1級ポイントと言われる場所が


一番釣れると思います(笑)


とりあえず、


本日は、また違う漁港へ行きましたが


釣れなかったのでこの1本で終了しました。

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この記事を書いた人

釣り歴:25年以上
小学生の頃から釣りをはじめ、中学生の時は往復30kmの道のりを自転車で川や海へ出かけていました。大学生時代は釣りから一度は離れてしまいましたが、結婚し、子どもが生まれ、子どもとの外遊びの一環で釣りを再開したことをきっかけに親子で釣りに行くようになりました。小型はチカから、大型では80cmを超えるサケをターゲットに親子で釣りを楽しんでいます。

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