「今日は全然ダメだった…」
釣りをしていれば、釣れない日は必ずあります。
特に初心者や親子釣りのうちは、「何が悪かったのか分からないまま終わる」
そんなことがよくあります。
でも実は、
釣れなかった日こそ、釣りが上達するチャンスです。
この記事では、釣れなかった日の原因を整理できるチェックリストを紹介します。
(帰り道や次の釣行前に、サッと見返せる内容です)
なぜ「チェックリスト」が大事なのか?
釣れなかった理由をなんとなく「運が悪かった」で終わらせると、何も残りません。
逆に、
- 条件
- 行動
- 判断
を分解して振り返るだけで、次回の釣果は確実に近づきます。
釣れなかった日の原因チェックリスト
① 日時・潮のチェック
まずは「自分では変えられない条件」から確認します。
□ 潮がほとんど動いていなかった(潮止まり中心)
□ 干潮・満潮の前後を意識していなかった
□ 大潮・中潮・小潮を確認していなかった
□ 釣り開始が時合から外れていた
初心者の方は昼間に釣行することが多いですが、実際には朝や夕方のほうが釣果につながりやすいです。
② 天気・風・海の状況
□ 強風で仕掛けが安定していなかった
□ うねり・波が高く、底が荒れていた
□ 雨や気温低下で活性が下がっていた
□ 海が濁りすぎ/澄みすぎていた
うねりが強い状況では、魚は流れに逆らって体勢を保つ必要があり、結果として捕食行動が鈍くなります。
③ 釣り場選択のチェック
□ 人が多く、スレていた
□ 実績のない釣り場だった
□ 地形(根・砂・かけ上がり)を意識していなかった
□ いつもと同じ場所に立っていた
「魚がいない場所で、釣りをしても魚は釣れない」
これは、特に初心者がおちいりやすいポイントでもあります。
「海はどこも続いているのだから釣れるはず」と考え、人の少ない場所=魚がいない場所を選んでしまうこともあります。
④ 仕掛け・タックルのチェック
□ 仕掛けが今の魚種・サイズに合っていなかった
□ ハリが大きすぎ/小さすぎた
□ ハリ先が鈍っていた
□ オモリが軽すぎ・重すぎた
初心者の方ほど、仕掛けを変えずに粘ってしまうことが多いです。
⑤ エサ・ルアーのチェック
□ エサが弱っていた/古かった
□ エサのサイズが合っていなかった
□ 付け方が雑になっていた
□ 反応がないのに種類を変えていなかった
特にエサ釣りでは、エサの状態が釣果を左右することが多いです。
⑥ 動かし方・待ち方のチェック
□ 投げっぱなしで変化をつけていなかった
□ タナ(深さ)を変えていなかった
□ アタリが出てもすぐ回収していた
□ 逆に待ちすぎてエサが取られていた
「何もしていない時間」が長いほど、釣れない確率は上がります。
⑦ 集中力・判断のチェック(意外と重要)
□ 子どもが飽きて、釣りに集中できなかった
□ 暑さ・寒さで雑になっていた
□ 「今日はダメだ」と最初から諦めていた
□ 無理に続けて雰囲気が悪くなった
初心者の方や親子釣りの場合、無理をしないことも立派な判断です。
チェックは「全部反省しなくていい」
ここで大事なのは、
すべてを反省しようとしないこと
全部を直そうとすると、
考えすぎて何も残りません。
父おすすめはこの方法!
✔ 気になった項目を 1〜2個だけ選ぶ
✔ 次回は「そこだけ意識する」
これだけで十分です。
釣れなかった日は「データが取れた日」
魚が釣れなくても、
- 行った時間
- 天気
- 潮
- 仕掛け
これらはすべて、次に活きるデータです。
特に親子釣りでは、



今日は釣れなかったけど、次はどうする?
という会話が生まれ、親子で考えながら次の釣りをイメージしたり、組み立てていくこと自体が大切な時間になります。
まとめ
釣れなかった日は、運が悪かった日ではなく学びが多かった日。
このチェックリストで整理した気づきは、次に竿を出したとき、ふとした判断の支えになります。
釣果が出る日は、こうした積み重ねの先にあります。
次に海へ立ったとき、今日とは違う景色がきっと見えてくるはずです。










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