2026年1月6日(火)、わが家で小さな“事件”が起こりました。
夕食にカレイを食べていた息子が、魚の骨を喉に刺してしまったのです。
この記事では、
・実際に起きた出来事
・やってはいけなかった対処
・耳鼻科で言われた正しい対応
を、体験談としてまとめています。
魚をよく食べるご家庭、特に釣り人の家庭に参考になれば幸いです。
夕食中に突然起きたトラブル
その日は、いつも通りの夕食でした。
息子がカレイを食べている途中、突然こう言いました。
息子「喉に骨が刺さった…」
見る限り、強い痛みはないものの、明らかに違和感がある様子。
何とか自宅で取れないか、ここから長い時間が始まります。
自宅で試したこと(※NGが含まれます)
骨が取れないか、次のようなことを試しました。
- 咳をしてみる
- 水を飲む
- ご飯を丸のみする
- 椅子に座る
- 寝転がる
- 上を向く、下を向く
父と母で交代しながら、あらゆる体勢で「取れないか?」とチャレンジ。
結果的に、この時間は約2時間半にもなりました。
しかし、骨は取れず、違和感も消えません。
その日は無理をせず就寝、翌朝すぐ耳鼻科へ
夜も遅くなったため無理をせず



明日、耳鼻科を受診しよう!
翌日、朝一番で耳鼻科へ直行します。
耳鼻科での処置と、驚きの事実
最初は喉の麻酔なしで、そのまま除去を試みてくれました。
しかし、骨が深く刺さっており、これは困難とのこと。
そこで、
- 喉の麻酔シロップを
- 約5分間、口に含む
処置を行いました。
その後、30分ほど待ってから再度処置。
結果は――
無事、除去成功!
取り出された骨を見て、正直驚きました。
取り出された骨は1.4cm…かなり深く刺さっていた


除去された魚の骨は、
長さ1.4cmもある、かなり立派な骨でした。
刺さっていた場所は、
喉の奥(下の方)で、かなり深い位置。
難易度は非常に高かったそうです。
自宅で取れなかった理由が、ここではっきりしました。
耳鼻科医から言われた「絶対にやってはいけないこと」
診察後、医師から重要な説明がありました。
ご飯の丸のみは、骨をさらに深く押し込んでしまうので絶対にダメ
これは、今回のケースでも当てはまっていたようです。



以後、気をつけます。
ありがとうございました。


【重要】自宅と病院では、子どもの負担がまったく違う
魚の骨が喉に刺さった場合、麻酔があるかないかで、子どもへの負担はまったく違います。
病院での処置では、口の中に器具を入れる前に、必要に応じて麻酔が行われます。
一方、自宅で除去を試みる場合、麻酔はありません。
麻酔のない状態で口の奥、つまり喉に物を入れる行為は、大人であっても耐えがたいほどの激しい嘔気を伴います。
ましてや子どもにとっては、精神的・身体的な負担は想像以上に大きくなります。
魚の骨が刺さったときの正しい対処法


耳鼻科医に教えてもらった最善の対処方法は、次の通りです。
- まずは、うがいをする
- 無理に取ろうとしない
- 自宅で麻酔なしで喉の異物を取ろうとすると、
吐き気が非常に強く、とてもつらい - 耳鼻科は麻酔があるので、
自宅での処置の不快感とは天と地の差
- 自宅で麻酔なしで喉の異物を取ろうとすると、
- できるだけ早く耳鼻科を受診する
これが正解だと感じました。
釣り人の家庭だからこそ、特に注意したい
釣りをしていると、魚を食べる機会は自然と多くなります。
だからこそ、特に子どもは要注意です。
「そのうち取れるだろう」
「ご飯を飲み込めば大丈夫」
そう思いがちですが、
状況を悪化させる可能性があることを、今回身をもって知りました。
まとめ|迷ったらすぐ耳鼻科へ
魚の骨が喉に刺さったときは、
- ご飯の丸のみは絶対NG
- 自宅での対処はうがいのみ
- 無理に取ろうとしない
- すみやかに耳鼻科を受診
今回の経験を通して感じたのは、
「自己判断で何とかしようとしないこと」の大切さでした。
それが、結果的に一番子どもへの負担が少なく、一番安全な方法でした。
魚を食べる機会が多いご家庭や、特に釣り人のご家庭にとって、参考になれば幸いです。










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