アスリート105が大活躍!!春のアメマス釣行記

2025年4月13日(日)

この日は、魚の活動時間帯が遅いと予想し朝は少しゆっくりめに出発。

それでも7時半頃にはいつものポイントで釣りを開始。

最初は「パームス90」で探っていたのですが、反応がなく、早々に「アスリート105」へチェンジ。

海面に浮きすぎないよう、ややゆっくり目のジャークとストップを繰り返していると8時20分ごろにアメマスがヒット!

フォール中に喰ってきたようで、動画を確認するとしっかりルアーの尻尾に食いついていました。

その後、釣り場を少しずらして父と息子の二手に分かれてポイントを分散。

10分も経たないうちに再びヒット。

こちらもフォール中のアタリで2本目のキャッチ。

この流れでルアーを交換しつつ探っていくと、8時46分にはまたヒット。

根や海藻にルアーが引っかかる場面があり、根周りにアメマスが溜まっていた可能性が高そうでした。

その後もテンポよくヒットが続き怒涛のラッシュタイム!

この日は大潮。

干潮後の8時半ごろから時合いに突入し一気に釣果が伸びました。

ルアーの違いが釣果に影響したのも印象的で「パームス」軽い泳ぎで沈みやすく「アスリート」は巻き抵抗がある分、浮き上がりやすいフォール幅が長く(深く)なるという感覚でした。

また、フックの違いも明暗を分けました。

前半はガッツリ喰ってきましたが後半はスレ掛かりが多発

それでも「トリプルフック」のおかげでしっかりキャッチできました。

ハリスは長めのダブル仕様でしたが、掛かりの良さではトリプルに軍配が上がります。

この日の釣行は、ルアー選び、巻きスピード、潮回りなどがうまく噛み合い、まさに“爆釣”と呼ぶにふさわしい1日となりました🎣

↓↓動画はこちら↓↓

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この記事を書いた人

小学生の頃から釣りをはじめ、中学生の時は往復20kmの道のりを自転車で川や海へ出かけていました。大学生時代は釣りから一度は離れてしまいましたが、結婚し、子どもが生まれ、子どもとの外遊びの一環で釣りを再開したことをきっかけに親子で釣りに行くようになりました。小型はチカから、大型では80cmを超えるサケをターゲットに親子で釣りを楽しんでいます。

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